第二症 愛犬が血小板減少症になった話
こんにちは!こんばんは!
こじぱぱです。
愛犬が血小板減少症になってしまいました。
でも現在は元気になっています。
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ではここで血小板減少症とは
簡単に説明すると、血小板は血液に含まれる成分の一種。
血小板の数が減少すると出血が起こりやすく、血が止まりにくくなる。
症状は青アザができやすくなったり、
手足に点状出血(細かい点状の皮下出血)がみられたりなどです。
人間にも起こりうる病気で原因不明。
がん等によって血を作るところ(造血組織)が
壊れてしまうとみられることが多いです。
治療法はプレドニン等の抗炎症剤と
シクロスポリン等の免疫抑制剤
副作用として免疫が弱まるので
風邪をひきやすいとか
脱毛が出たり
食欲低下等がある
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うちのマルプーは現在は元気です。
プレドニンは数週間で減量され
現在はシクロスポリンのみ
シクロスポリンも毎日2回飲んでいたのが
現在は2日に1回に
しかし慎重に薬を減量し
毎日腹部などにアザがないか確認し
なるべく傷を作らないように
肉球ケアや爪切りを怠らず行っています。
もし同じような病気を発症してしまった
ワンちゃんがいれば参考になるか分かりませんが
経過を見ていただいて、治療に役立ててください。
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今回はここまで
病気になってしまったワンちゃんが
少しでも良く
そしてたくさんのワンちゃんが
回復できるように祈っています。
そしてうちのマルプーちゃんも
必死に生きています。
生きてくれていることに日々感謝しながら…
では、。