こじぱぱホーム

趣味やリハについての雑記ブログ

更新頻度について

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

二日間更新をおサボりしてしまいました。

すみませんでした(涙

 

 

住環境コーディネーターの試験まで

1ヶ月半程度なので今後減るかもしれません。

 

その後はケアマネも受けたいなー

と考えているので

これまた減るかもしれません。

 

落ち着いたら

ブログは本格的に始動しようと

思っています。

 

よろしくお願いします。

 

では。

住環境コーディネーター2級 (今更)申し込みました‼︎

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

11月22日(日)が試験日の住環境コーディネーターですが

9月24日から受付が始まっています。

 

そして6年前?に一度受けていますが

ほとんど記憶なく勉強もしていなかったので

一からの勉強も始めました!!

 

残り55日頑張っていきましょう

 

まずは全体をパラパラ読みします…

 

 

 

試験が受かるまで55日…

 

では

痛みの評価について

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

昨日に引き続き痛みについて

 

臨床では痛みについて

評価することが多いので

復習しておきましょう!

 

 

痛みの評価は、治療期間を通して 1 つの評価を使用すること望ましいです。

またその評価を治療効果の判定として使用します。

 


〜強さの評価〜

・視覚的アナログスケール(VAS)
長さ100 mmの線が描かれた細長い紙または定規を患者に見せる。
左端は「無痛」右端は「これまで感じた最悪の痛み」と説明する。

現在感じる痛みの程度を線上で指し示してもらう。

(あるいは100 mmを10等分し痛みがどの領域にあるかを判定する(11 段階評価).)

 

・数値的評価スケール(NRS)
痛みの強さを 0 から 10 までの 11 段階として

現在感じている痛みの強さを口頭で言ってもらう。

0が無痛。10が今までで1番強い痛み。

 

・口頭式評価スケール
あらかじめ決めてある痛みの強さのスコアを口頭で伝えさせる。

 

・フェイススケール
視覚的アナログスケールをイラスト化したものであり

痛みを表している表情の絵で選ばせる。
3 歳以上の患者が対象であり,小児でも使用可能である.

 

 

 

という感じですが

臨床ではVASとNRSを使うことが

多い気がします。

 

また痛みだけでなく

痺れにも使用することもあります。

 

痛みは個々によって違いますが

数値化することで理解を深め

治療に役立てましょう。

 

 

では。

 

(続)痛みについて

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

昨日は痛みの定義が今年になって

変わったためポイントを

書かせていただきましたが

本日は痛みについて詳しく細かく

サラーと見ていきましょう‼︎

 

__________________

〜痛みの種類、用語〜

 

・急性痛 / 慢性痛: 明確に分類するものはないが,痛みの発症からの時間で

区別されることが多い(代表的なポイントは 3 カ月と 6 カ月).

 

・侵害受容性疼痛: 侵害刺激や炎症によって活性化された発痛物質が侵害受容器を

活性化することによって引き起こされる痛み.

 

神経障害性疼痛: 神経の損傷あるいはそれに伴う機能異常の直接的結果として

生じている痛み.

 

心因性疼痛: 痛みの原因を説明する客観的身体的病態が欠如し,精神的因子が

痛みの主因と考えられる痛み.

 

・アロディニア: 正常では痛みを引き起こさない刺激(非侵害刺激)によって生じる痛み.


・痛覚過敏: 痛み刺激に対する反応が増加している状態.

 <感覚過敏: 刺激に対する感受性が高まっている状態(特異的な感覚に限定されない).>

 <異常痛症: 刺激に対する異常な疼痛反応に由来する疼痛症候群.>
 <感覚鈍麻: 刺激に対する感受性が減少している状態(特異的な感覚に限定されない)>
 <痛覚鈍麻:痛み刺激に対する反応が低下している状態.>

 <異常感覚: 不快な異常感覚(自発性か誘発性か問わない).>

 <異常感覚: 異常感覚(自発性か誘発性か問わない; 不快感を伴わない).>

 

神経痛: 神経の分布に沿った痛み.

 

http://www.chugaiigaku.jp/upfile/browse/browse724.pdf

↑参考にさせていただきました。

 

という感じらしいです。

 

痛みに関しては多くの本や文献が出ていますが

用語や内容が難しいものが多いです。

 

しかし理解を深めていけば患者様の訴えを

より細かく深く理解できますし

自身の痛みを相手に伝えることも容易になります。

 

そのためある程度の知識は深めておきましょう。

 

次回は痛みの評価法についてです。

 

では

 

痛みの定義(2020年版)

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

私は整形外科クリニックに勤務している

理学療法士ですが、整形外科に来る方で

多く訴えとして聞くのが痛みです。

 

リハビリに来る9割以上の人が

痛みを抱えてきます。

 

そんな中、痛みの定義が

今年(2020年7月16日)変わったのでサラーと

要点だけお伝えしようと思います。

 

(詳しく知りたい方は日本疼痛学会を見てね)

___________________

 

旧定義から大きく変わったこと

・心と身体の相互作用が加えられた

→心の痛みも含まれた

 

・痛みを表現できない新生児や高齢者や

他の生物も問題として加えられた

 

・組織損傷に似た感覚や情動の不快な体験

→組織損傷だけでなく似た感覚も定義に含まれた

____________________

 

では詳しく見ていきましょう

 

〜国際疼痛学会の提唱されている定義〜

旧「実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する感覚」

 

新「実際の組織損傷もしくは組織損傷が起こりうる状態に付随する、あるいはそれに似た、感覚かつ情動の不快な体験

 

〜ポイント〜

1.痛みは常に個人的な経験であり、生物学的、心理的、社会的要因によって様々な程度で影響を受けます.

 

2.痛みと侵害受容は異なる現象です.感覚ニューロンの活動だけから痛みの存在を推測することができません.

 

3.個人は人生での経験を通じて、痛みの概念を学びます.

 

4.痛みを経験しているという人の訴えは重んじられるべきです.

 

5.痛みは、通常、適応的な役割を果たしますが、その一方で、身体機能や社会的および心理的な健康に悪影響を及ぼすことがあります.

 

6.言葉による表出は、痛みを表すいくつかの行動の1つにすぎません。コミュニケーションが不可能であることは、ヒトあるいはヒト以外の動物が痛みを経験している可能性を否定するものではありません。

 

とあります。

 

____________________

 

(個人的な)まとめ

 

痛みを感じているのは「その人自身」なので

自身や本の枠組みに囚われず傾聴し受け入れ

理解しようとすることが大事

 

また痛みと侵害受容は違うものであり

傷みの質や程度、心理面、社会的要因を

考察することが大事

 

…とこんな感じでしょうか

ぜひ、痛みについて学び理解し

日々に役立ててくださいね…

 

次回は痛みの定義について学んだので

細かく見た痛みの質や検査法について

投稿しようかと思っております。

 

では。

 

デザイン募集!と決意表明

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

とうとうコジパパホームも

半月を迎えました👏パチパチ

 

ということで今までは

妻が適当に書いた絵を

アイコンに使用し

 

適当なデザインアプリで作った

ロゴを使用していましたが

 

このたび無期限でアイコンやロゴを

募集します‼︎

 

あまり閲覧されていませんが

もし見てくださった絵が得意なあなた‼︎

ぜひアイコンやロゴをデザインしてください🙇‍♂️

 

デザインしてくださった方には

メリットはありませんが

私が今後有名になった時は

名前やデザインを紹介させていただきます

(今のところ、なる見込み0)

 

 

_______________________

 

ここで重大発表‼︎

以前からTwitterでは言っていましたが

今回住環境コーディネーター2級を

受けることにしました。

 

学生の時はテスト勉強に必死で

検定はおざなりで不合格となっていましたが

子供も産まれ落ち着いてきたため

隙間時間を利用して検定を受けようと

思っています。

 

ぜひ応援お願いいたします。

 

ということで

本日より勉強を開始しました。

どうか温かい目で応援してください。

 

また受験される方は一緒に合格目指して

がんばりましょう!!

 

 

では。良いデザインライフを

では。良い検定ライフを

 

 

コジパパホームの方向性について

こんにちは!こんばんは!

こじぱぱです。

 

 

ブログを始めて2週間が経ちました。

雑記ブログとして開始しましたが

なんとなく書ける内容やカテゴリが

自身で把握してきたので

今後はこんな感じで投稿していこうと

思っています。

 

・リハビリ関係(頻度少なめ)

・今日の文献シリーズ(理学療法関係を)(頻度多め)

・なんでも(主に映画やドラマ)(頻度かなり多め)

 

という感じです。

 

 

リハビリについてのことを主に

書こうと考えて始めたブログですが

思いのほか他の記事について

書く方が楽しかったり……

 

そのため今後も雑記ブログとして

更新していくので皆さんよかったら

見ていってください。

(今のところあまり見られていませんが笑)

 

 

では。